情熱の赤いバラ100万本プロジェクトとは
赤いバラには「情熱・愛情」という意味があり、また、バラの葉には 「あなたの幸福を祈ります」という贈る人の優しさや思いやりの気持ちを伝える葉言葉があります。優しさと思いやりの象徴の花の中でも『情熱・愛情という花言葉を持つ赤いバラ』は、 敬老の日にもふさわしい贈り物といえます。
この赤いバラを敬老の日や高齢者の誕生日などの記念日に贈る習慣を日本のみならず世界に広めていけるよう、私たちは「情熱の赤いバラ100万本プロジェクト」として、全国の高齢者100万人を目標に贈る活動を行っております。
子供たちに高齢者に対する優しさと思いやりの心を育んでもらう活動
「高齢者と子どもたちをつなぐプロジェクト」として地域の幼稚園等へ依頼し、子どもたちから高齢者の方々へバラを手渡しで贈る活動を進めています。この活動を通して子どもたちが高齢者に対する優しさと思いやりの心を育んでもらうことを目的としています。
また、キッザニア甲子園にて多くの子ども達に私たちの活動に触れてもらいました。
子どもたちと過ごすことの少ない高齢者の方々は、可愛い訪問者に満面の笑みで迎えられ、会話もはずみ、大変喜んでいただきました。
高齢者の方へ敬老の日や誕生日に赤いバラを贈る習慣を促進する活動
私たち赤バラ協会は敬老の日を含む9月を敬老月間と定め街頭や商業施設などで「赤いバラ」を直接、高齢者の方や一緒に暮らす高齢者の方に贈って頂ける方に配布する活動を行っております。この活動を通して高齢者の方に赤いバラを敬老の日や誕生日、記念日に贈る習慣が全国に定着するよう活動を行っております。
THE ACTIVITY REPORT 2007~2014
提携農園
「こういう活動だったら喜んで!」と毎年、全国の高齢者の方々にお届けするバラを育ててくださいます。